2017.05.29
昨日は杉田劇場まで、お友達の所属するハンドベルのコンサートに行ってきました。
杉田劇場の、心地よい空間に広がる癒しの音色。聴き手には、気持ちよく癒しの音楽の時間となりますが、演奏される人たたちは、頭と足もフル稼働で、チームワークも必要なその音楽作りに苦労しているんだろうな、と感じました。単に、自分の役割の音を出せば良いわけではありません。出し方、難しそうです。腕の使い方や、響かせ方など難しそうに思えます。
曲目は、ハンドベル=教会音楽、のイメージです。実際に賛美歌や宗教音楽の類も多く演奏されましたが、ソーラン節や映画音楽、ミュージカルナンバーも演奏されました。アレンジが、ハンドベルの良さを出すアレンジでした。このように、ジャンルは異なっても、演奏する楽器の特性が分かりアレンジされていると、とても心地良く様々なジャンルが楽しめます。
発表会の選曲に、通じることもあるなぁ、と感じていました。
コンサート後は、一緒に聞きに行った友達と仕事や子育ての話をしました。実はみんな、音楽教室時代の同期や先輩なのでした。と、言うことでハンドベルに癒され、おしゃべりでかパワーチャージをして、今週も元気に頑張れる気がします!