2017.04.25
指の練習。
テキストのテクニックを用いる場合と、ノートやスケッチブックに書き出したりする場合とあります。
左右同時に、音は読まずとも指の番号、鏡の動きで指の体操的に練習は出来ます。
こちらにも意図はあり、徐々に音を増やしたり、順次進行からだんだん変化をつけたりします。
音を読まなくても、数字がわかり指と一致すれば、かなり楽な体操です。
先週、この数字の羅列にヒットしたKくん。自分の好きな色で、自分の好きなように番号を書いて、弾いてくるね!と、一週間経ち昨日のレッスン。
「これ、超難しい〜〜やめればよかった」
そう吐露した箇所がありますが、すかさず
「それ〜〜先生は出してないよ。自分で書いたんだし、男に二言はなしだ!さぁ、頑張れ!」
そう言うと
「だよね〜〜」
と、頑張りました。
数字並べるのが楽しくて、かなり弾きにくいだろうなぁ、もありましたが自分で決めたことですからね。
ちなみに昨日も、また追加して書いていました。
また、次回が楽しみです。