2017.03.24
毎年、思うこと。
「今年こそ、玄関とレッスン室とトイレの生花を絶やさない!」
しかし、真夏は厳しくて(こういうマンションだからでしょうか?熱がこもるというか)造花に化けてしまいます。
今年こそは!で、今は一番お花があります。
そんな昨日、こんな可愛いピンクの胡蝶蘭をいただきました。
その昔、子どもが産まれる前は胡蝶蘭、カトレア、シクラメンにポインセチアを室内で育て、ベランダではカサブランカなども栽培していました。
それが、子どもが産まれイタズラされても構わないような花にしたり、しかしだんだん鉢はカブトやクワガタのカタコンブになり、時には芽の出たジャガイモや玉ねぎを、植え付けてしまったり。主婦感満載のベランダでした。しかし、それも段々廃れ、放っていてもOKなはずのローズマリーやラベンダーのハーブも、枯らしてしまう顛末に。
ベランダ、夏の照り返しきついのでね。
しかし、子どもへの手も離れてきて、の新学期。また、花を愛で花ある暮らし再びか!?と思えるような胡蝶蘭。心機一転、新装開店!の気持ちにさせてもらえました。
真夏にいただいたハイビスカスは、冬に室内に入れたら、一本根が張っていないことが分かり、だから蕾がポロポロ落ちることが分かりました。残念ながら二本仕立てのハイビスカスでしたが、一本しか生き残らずこの夏にはその一本に、黄色い花がしっかりつくよう、今お世話をしています。
胡蝶蘭、玄関でしばし楽しみ、そのあとは場所を移すか、根っこのために切り花にして休ませるか悩んでいます。
花のある暮らし。大好きな花と音楽に囲まれるのは、この上ない私の楽しみです。