2017.03.20
春からの子供達の進路が決まり、今は準備とご挨拶に出ています。
先週は、娘のピアノの先生宅へ。
年長さんから見ていただき、大学に入ったら師事する先生は違いますが、引き続き発表会だけは出させてもらいたい旨、自分から話していました。私もコーラスつながりのある先生で、話は尽きません。
娘だけ、通っていた音楽教室にも行きました。大勢の先生に、お礼を伝え小さい時からの話もしたようです。この音楽教室でのソルフェージュ力は、本当に賜物です。今思えば、わらべうたも入っていました。遊んでいても意図はある、これなんですね。
昨日は私が息子の野球グランドへ。
卒団式はしてありますが、私立に野球で行く選手は、体力作りのために練習に参加させてもらえていました。息子は今日まで行きますが、私が今日行かれないので昨日1人で。
久々のグランド。昨日は穏やかなお天気で、ポカポカしていました。監督や代表にも、会えて話ができました。
そして今日は、和声の先生宅へ娘と行きます。しかし、ここには私は初めて伺うのです。最初に伺う日、お電話をしたら
「受験という意志で来ますから、お母さんは大丈夫です」
なんて。そこから、台風でお休みになった以外、週一回和声をみっちりでした。今日、初めて先生にお目にかかりお礼となります。
ソルフェージュやら、和声やら私達音楽をしている者には、当たり前になっている言葉ですが、一般には分かりにくいですね。しかし、実はこれらがないとピアノだけでなく、他の楽器や歌も演奏できないんです。
みなさんがしている、ワークやドリルの宿題。五線ノートに音取りをしていること、リズム打ちをしていること、わらべうたを歌いそれを楽譜にしたりすること、他人と歌を合わせること、楽譜の中の記号を調べること。これらをまとめてソルフェージュ。どれをとっても、大事なんです。
話は飛びましたが、そんなこんなで今日も含め、あと三日お礼行脚は続きます。