2017.01.19
ピアノのない帰省先。
わらべうたをしたり、調べたり、ワークを進めたり、と課題はあります。
時々、写譜も宿題にします。
楽譜を写すことです。
これを通して気付いて欲しいことは、楽譜の中の情報量。どれだけ色々なことが、書かれているか、です。最初からきちんと見たら、弾くときにあまり気にしていなかったことにも、気付くことがあります。
また、小節の中の音符の揃い方。縦(拍で揃う)が、きれいになっているか、これもポイントです。
今回、Aちゃんは縦はきれいに書きました。惜しい点は、赤を入れて帰りました。音符はきれいに書いたけれど、強弱記号や音部記号、調号の見落としが少し。そして、大譜表のカッコがが抜けていたので、それらを直しもう一度トライになりました。
でも、この写譜を通して、楽譜の情報量について、学べるので力がつくと信じています。頑張ってね!