2017.01.17
半年に一回、調律をしています。
次の調律は、本当は3月てした。
この時期の寒暖差で、ピアノの弦は悲鳴をあげます。部屋を暖かくしてレッスンし、終われば冷えて、まして北の部屋なのでかなり冷え冷え。また、レッスンで暖めて〜〜と、可哀想なくらいです。
昨年、11月に水道管工事で弾かない時もあり、カバーは掛けましたかやはり埃も浴びましした。あの頃は、冷え冷えの中にピアノかありました。
そんなこともあり、かなり狂っていました。何より娘が弾いていて、気持ち悪い、とのこと。いつにも増して、というので前倒しで調律をお願いしました。
念入りに調律してもらいました。それでもまた、寒暖差や弾くことで狂います。これはもう、仕方ないです。アコースティックの楽器の運命ですから。それでも、あまり酷い状態で先延ばしすると、ダイエットのリバウンドと同じで、なかなかベストに戻すのは大変だそうです。
ピアノの皆さん、調律師さんから そろそろですよ、の連絡がありましたら先延ばしせずにお願いしますね!
さて、私の調律師さん、明日はパパのピアノを自宅に持ってきたYちゃんのお宅に伺います。「かなりかかる予定です」
と。移動してきた時は、それなりに調律時間かかりますからね!