2012.01.23
子育てをしながら、仕事をする。
このことは、現代社会に於いて当たり前になってきましたね。
そして子供を保育園などに預けて働くご家庭も増え、子供事情も自分たちの時とかなり違うと思います。私が子供の時って「鍵っ子」少なかったですし。
そんな中、「家に居て仕事が出来るっていいね」と良く言われます。確かにそうかもしれません。子供の様子は少し分かるし、この前の雪みたいなことがあっても、自分は待っていればいいんだし。
でも家での仕事も結構自分では葛藤しているんです。
外で働いていた時には気付かなかった、昼間のキャッチセールスの電話や販売。娘がいてくれればうまく、あしらってくれますが(私より上手に断る!)息子だと「何とかさんがお母さんに変わってだって」となりレッスン中座。
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楽譜の宅配が届いた時は気にならない金銭授受なんですが、新聞や町内会費の集金などの金銭授受を玄関先でレッスン中に行うのは、何だか生活感が見えて好きでなく。
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息子が友達をだ〜〜〜っと連れてくれば、玄関は靴だらけ。リビングに気を取られるし、時間に帰らない子達に
「もう5時過ぎたから帰りなさい!」
「俺たち6時で平気〜〜〜(^o^)」
「うちはダメ!」
と、怒鳴ってレッスン室のドアを開け何も無かったように穏やかに
「こんにちは♪ 何弾こうか?」
まるで二重人格の自分。
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遊びに行って帰宅が遅ければ、また遅いでやきもきさせる息子。そうかと思えば、
「可哀想だから猫を拾ってきた」
「マンションです。飼えません。置いてきましょう」
動物なら何とかなります。
「お母さんいないんだって。カギも無いからうちにいさせて」
人間では見放せません・・・そのまま我が家で夕飯。あとで私のレッスンが終わっていたからできたこと、は話しましたが。
こんな感じで家で仕事をする、ということは家に居るようで、ではなく家に居るから疲れることも多々あります。きっと子供達も、お母さんが仕事をしていることで何か窮屈なことは感じてそして育っていくのだと思いますが。
よく言えばアットホームな教室、ということでしょうか。
外で仕事をしている人にとって、自分の家は落ち着くと言いますね。私達は生活も仕事も家です。でも、きっと生徒さんのパワーが嬉しくて、人が好きだからこうして続けているんだろうな〜と思うのでした。
さて、そんな息子の「部屋」ならぬ「家」
彼は物作りが好きです。静かに家でこういうことを1人でしていると私は妙に安心します。中で1人でゲームが出来るよう、懐中電灯が吊るさがり電気も付くそうです。落ち着くそうですよ。この空間。