2016.12.15
「今、9回裏。ツーアウト。このまま守れば、こちらの勝ち。
さ、最後の打球大きなフライでKくんに向かって飛んできました!落下に入り、グローブ出してボールはジャスト、ポケットに収まりアウト!試合終了!ベンチが出てくる!
でも、フライの落下に入り取るまでのKくんは、ドキドキしてるよね。落ち着かないと落とすよね?落としたら逆縁負け。そうらないように、そんな勝利のイメージで、最後のところ弾いてみようよ」
どうしても、最後の大きなフレーズを急いでしまい、雑になり終わりの音の弾き直しが多く、どうしたら落ち着くかなぁ?と、昨日のレッスンで。
野球少年Kくんには、プレーに重ねると理解してもらえます。
昨日も慌てたり、弾き間違いの修正が今ひとつ綺麗に行かないので
「ねぇ、それって守備していてボール取って、投げようでしたらお手玉みたいに落ち着かない感じがするんだけど、まだ見たことないけどそんなプレーする?」
と、尋ねたら楽譜を見ながら頭の中は自分のプレーを思い出し、
「あるかも。そう言うプレー。なんで分かるの?」
弾き方と、プレー中の動き、何となく通じるような気がして。
構えが遅いから、出遅れる。
ピアノも、準備が遅いから次のフレーズ弾き間違える、など。
そんな、昨日でしたが最後の大きなフレーズを、安定したテンポで最後まで弾くには、大きなフライが自分のところに飛んできた。打球の弧と落下地点にグローブ。この例えで、理解してくれたのが、嬉しかったです。(しかし実際の9回裏2死満塁で、なんて時は応援するこちらも落ち着いてはいられませんけどね)