2016.11.20
お家にあるもので、気楽にやれるトレーニング。
ぐにゃんとした まむし指を治したい!ので、洗濯バサミトレーニング。
写真上が、まむし指の状態。
写真下が、第一関節をきちんとピアノを弾く用にした状態。
正しい指の形と、置き方で普通にお家の洗濯バサミで、トレーニングしてくれたらな、の思いがありました。ピアノを弾く前に少し。弾いている途中で少し。それでも良いかなぁ。別にアスリートの筋トレのように、何を何セット、みたいにそこまでしなくてもOKですが。
やらないより、やった方が良いかな。
ではなぜに、それを治す必要があるか、そこですよね。闇雲に治せ、と言われても嫌になる。ピアノを弾く、と言うのは正しい鍵盤の場所に正しい指番号で、正しいリズムや音が出れば良い、と言うものではないのです。でも、大半の生徒さんは最初はこれで良いと、感じています。それで知っている曲が、通せたら弾けている、と。
そうではなくて、前述の点ができて初めてスタートライン。その後、いかに音色にその曲のイメージやニュアンスが現れるか!テンポ、強弱に表現、そこまできてようやく、弾いている、と言うことになります。
そのために必要なのは、手の形や指の使い方、脱力の仕方など、良い音を出すために、のことに至ります。自分の手や指が、ピアノを弾く道具になっているんです。道具は手入れをしないと。
だから、同じピアノを弾いていても、音に関しては違いが出ます。
綺麗な音か
通る音か
芯がある音か
強くてもうるさくない音か
自分の出す音に責任を!と、いいますがその音を出そうとする指が、きちんとしていないと出せないのです。こうしたい!と、思っても言うことを聞いてくれないから、そうならないような指に、と、そう思うから話しているんです。
そこを分かって、練習に取り組んでもらいたいし、努力してもらいたいかな。誰しもはじめから、ピアノのために良い指、なんていません。私自身も子供の時まむし指でしたからね。ひたすら
「指!手首!形!」
と、呪文のように。呪文のように耳に残り身についたおかげで今がありますが、この呪文のようなことが苦痛でやめた方もいるでしょう。
だから、何で必要かを伝えた上で、楽しく気にかけて、トレーニング出来たら良いですよね?
さ、今日はお天気のようです。
洗濯がたくさん出来そうです。私も、洗濯干しながらトレーニングしようかな。