2016.01.24
楽譜を読むことを中心とした基礎訓練のこと
類義語にリトミックがあり
リトミックは体の動きと音を結びつけた
リズムを中心とした訓練を指すのに対し
ソルフェージュは楽譜を中心とした
音楽理論を実際の音に結びつける訓練を指す
と、ウキペディアには載っております😁
簡単に言うと
聴いて、歌って、書いて、弾く事
そもそも さちこ先生自身
聴音ソルフェージュとピアノを弾く事はべつのものとして学んでいたような。
丸をもらうため、受験のため、
それがわかったからといって音楽と結びついていなかった。
だから嫌だった、怖かった、嫌いだった。
弾ければいいじゃんと思いながらも
それは弾くより難しくて大切な事なんじゃないかと薄々感じていて
だから避けては通れなくて
何か良い方法はないかと始めた
『聴きとり術』と『ピアノランド』の勉強会
生徒のためと始めた勉強会だけど
さちこ先生自身が気づくことが多くて
樹原先生の音楽との関係、
生徒へのアプローチの仕方に毎回目からウロコの発見なのです
聴くこと、書くこと、知ることは
全てがピアノを弾くため
音楽を感じるためにあるんだと心から実感
あの子の演奏、何か足りない
これを教えてあげたい
気づかせてあげたい
そんな思いのこもったグループソルフェージュ
冬ソルフェ第2回目
🎵聴音は音当てクイズではなく、音楽であること
🎵26の調と仲良く
🎵アーティキュレーションが何故必要か
今回の発見は何だったかな?!
で、ソルフェージュって何かというと😆🎵
聴いて、歌って、書いて、気づく‼️
『楽譜に隠された宝物を発見するための攻略法‼️』(いいね、この言い方!)
そして何故グループなのか?!
それは お友達のアイディアを聞くこと
これまた
発見なのです😊✨✨✨
今月のムジカノーバ2月号
札幌のピアノランド勉強会
さちこ先生も載ってます😁笑
買ってこよう笑