2014.05.20
音読みが出来てきたら
次にすることは
楽譜に書いてある音符以外のことを
よく見て、理解すること
フォルテやピアノの強弱記号
ModeratoやAllegroなどの速度記号
dolceやleggieroやgraziosoやsmorzandoなど沢山の音楽用語
もちろん何調?何拍子?
そして、題名
そこにこのメロディはどう弾いて欲しいのかのメッセージが込められています
今年の試みとして音楽用語辞典を買って調べさせている高学年チーム
これまた大文字小文字が書けないとか
辞典の調べ方がわからないとか
アルファベットの順番がわからないとか
曲の中に出てくる言葉を調べてと言っているのに辞典を開いて目に付いた言葉を書いてきたとか?!
調べたけどその日本語がわからないとか(日本語も調べて !💦)
珍事件が続発しました😳💦
皆さん 今こそそれを発揮する時ですよ!!
やるかやらないかは
君しだい!!
写真は小2Hくん
闘牛士とスワビア風について調べて来てくれました!!
偉い!!感動!!
闘牛士って、ドイツって?!とイメージはふくらみます👦
そしてこの笑顔!!
がしかし、メヌエットと土人の踊りは苦戦中で😓💦
『うまく弾けないから、先生の前では弾きたくなーい😣』
というモード全開でダラダラくんになってしまいます💦
(うまくひけなくていいんです。レッスンなんですから、お願いですからまずいつもどうりやっておくれ😁💦)
だけど
『なんで、短調なのに、元気よくって書いてあるんだ?!👦』
と、疑問を持ったり、なかなか良い着眼点のHくんです😁
もうひと頑張りだね!!