2014.05.16
ピアノを弾くとき
まず椅子に座って、楽譜をひらいて、
何の音かなと見て、
弾いている。(でしょ?!)
左手がメトロノームの代わりになって、
たまたま曲らしくなる。
何調なのか、何拍子なのかわかってなくても
とりあえず、弾いている。(でしょ?!)
『この曲は何調かな?』
『何拍子かな?』
レッスンで聞かれて初めて考える生徒達😁💦
そんなことがわからないでよく弾けたねと思うが
とりあえず弾いた気になってしまえるのもピアノ
前回のレッスンで何調、何拍子と楽譜に書いて説明していても、
答えられない生徒も多数(笑)おい~😥💦
どの音楽にも必ず調があり、拍子があり、和声があり、リズムがある。
音の羅列だけでは音楽にならない。
だけどなぜ考えないか
それは困ってないから。
これが作曲をするとなれば、大事件
どうやって?
何か変?
終わった感じがしない。
和音はどうやってつけるの?
と、いう事になる(笑)
作曲家の意図を読み取り
その一つ一つを理解して弾くことが
音に魂を吹き込むこと
譜読みが終わって、
ここから魂を吹き込んで行くわけだけれども
ついつい後付けになってしまう、ピアノ弾き
音階と仲良くなる事、和声コードと仲良くなる事は
ピアノの上達には必要不可欠と強く感じる今週😲💦
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