2014.01.31
七自由科
ギリシャ、ローマ時代からルネサンス期
にかけて、一般教養の基本となった7科。
文系の文法、修辞、弁証法の3学と、
理系の算術、幾何、天文学、音楽の4科。
今日は西尾先生の勉強会🎵
バッハの平均律のお勉強です🎵
バッハが名前を数字にして織り込むのは
昔からの音楽の在り方、伝統。
数字の裏付けを作曲に織り込む。
リベラルアーツの音楽
算術、それを二次元にした幾何学、
空間を取り入れた天文学、
そして時間を足した音楽。
音楽と数字は偶然ではなく、必然。
1・2・3・4・5・6・7・8
A・B・C・D・E・F・G・H
2・1・3・8
B・A・C・H(バッハ)
2+1+3+8=14
平均律一巻第一番フーガ
主題の音の数は14個😳
主題も14回出てくる😱
バッハ・・・・・・深い
フィボナッチ数列 21の黄金分割
35小節からなるプレリュード1番
35×0.618=21.63
21小節目、何かの演奏表現を仕掛ける場所😱
そう、あのちょっと腑に落ちないところが丁度この21小節目辺りから!
これは偶然ではない😱
という、深〜い角度からのバッハの勉強会でした😊💦
西尾先生と楽譜の紐を解いていくと
全く違う世界が見えてきます✨✨✨
魔法の言葉が沢山詰まった、三時間でした😲💨💨💨