2013.01.17
いつでも前向きのさちこ先生ですが、
年が明けても今年の抱負や希望をかかげられないのは、
息子が受験生だからか・・・とも思ってみたけれど、
このチクチクとした胃の痛みの正体は・・・・・
実はマフィンが重症なんです。
年末クリスマスの日、下痢が続くマフィンを病院へつれていったら、血液検査にレントゲンにエコー・・・ただならぬ雰囲気。ぱんだ先生の顔は見る見る変わり、「腹水、急変、悪いもの、何が起きてもおかしくない、重症だよ!重症!!」ぱんだ先生の口から誰の事ですか ?という言葉ばかりが、出てくる。その後、フードを変え、毎日血液検査とステロイドの注射に通った。腹水は500CCも溜まっていて、3・6キロあった体重はみるみる2・8キロまで減ってしまい、背骨も出て、ガラガラ・・・・。病院も何処も休みのお正月は、よたよたと、歩く事もできず、何か出来る事はないかと、ネットを開くたびに暗くなる・・・・・そんな日々。マフィンの病気はドクターさちこの見立てでは(もちろんぱんだ先生はその先も見立てているらしいが)、「低アルブミン血症」」「リンパ管拡張症」・・・・・
年明けそんなガリガリ、よれよれのマフィンを待っていた治療法は『手作り食』!!?『ご飯2・ささみ1・じゃがいも1』 これを1日4回に分けて。食いしん坊マフィンにとっては夢のような治療法☆みるみる元気になり、1・5までしか上がらなかったアルブミンが2・1まであがったのです!!このまま良くなればと、ささみを買いに行く日々ですが、前回の血液検査では2.0・・・・・・・ぱんだ先生とふたり肩を落としたのでした。
それでも、レッスンが始まると、
お休み中よりマフィンにとっても落ち着くのか元気そうで、安心しています。
そんな心配をしていたからか、弱り目にたたり目で、連休牡蠣にあたってしまい、
さちこ先生がお腹を壊して、レッスンをお休みしてしまいました。
ごめんなさい。
健康って素晴らしいですね!! 気をつけます。
あんなに苦しかったのに 800グラムしか痩せない さちこ先生(苦笑)
さてさて、明後日はセンター試験!!!!!
がんばろう!!!