2020.05.10
5月1日
ピティナの課題曲チャレンジ説明会に
参加しました。
zoomにもまだ不慣れな時
まず繋がれただけで一安心から始まった説明会
肝心の重野先生の音声が途切れてしまう
ハプニングの説明会となったのですが、
どんな状況でも笑顔の重野先生✨✨✨✨
そして生徒さんの今を来年につなげよう!
学びの目標を失わないようにしよう!という
言葉は、指導者の心にも火をつけました✨✨
競争というものがなくなった今年
競争はチャレンジという言葉になり
実はそれこそが本来の音楽の勉強を高める本当のチャレンジ、自分自身と向き合う時間。
歴史に残る今だからこそしか、できないチャレンジ✨✨✨✨✨
一回だけのステージじゃなく、
お家でいつもみたいに弾けたら、
緊張しないでずっとうまく弾けるのに。。。。。
その夢が叶います(笑)
でも、GWの動画チャレンジでもよくわかったように、何回も弾けるからといって、楽なわけではありませんね。
自分の欠点にも気づき、よりよい演奏を極めるのは、いつもの夏より大変かもしれません。
全国に行きたい!!!
と、燃えていた君たちだからこそ✨✨✨✨
動画の完成度をとことん追求して、納得いくものを作っていくと、いつもコンペより大変な練習量になるかもしれません。
『本番に強い子』というのは、ホールの響きを上手く利用して、その場の空気の流れを変えて演奏する集中力を持っていて、他の人達の素晴らしい演奏を聴いてさらに発奮する事ができます。
しかし、今回の場合は自宅で自分一人で本番さながらの集中力を高め、自分で自分に火をつける事が求められます。
という、重野先生のお話に深く納得!
それって、すごく高度な事で、濃い学びと確信しました✨✨✨✨✨
さちこ先生の心にも火がつきました✨✨✨✨
ピティナってすごいですね‼️
絶対にやった価値ある場所を作ってくれました
何もかもが中止になる中、
目標を持って頑張ることができる
「課題曲チャレンジ」
さちこ先生は、おすすめだと思います✨✨✨
二曲でも四曲でも。
学年も取っ払って、どの級に誰が参加してもいいのです。
ブリリアント賞やエスプレッシーヴォ賞
なんだか素敵✨✨✨✨
絶対評価ではなく、相対評価
今の自分の力をしっかり評価してくださいます。
しかも、誰が受けたのかどうだったのかは、
全くわかりません。
不思議なもので、だから良い場合とだから面白くない場合があるのかもしれませんが、
コンクールは最後は自分自身との戦い!
と、最後に行き着くように
目先の勝利でなく、自分の力を磨くためのチャレンジとして、
いっぱい参加して欲しいと、
思いました😁✨✨✨✨✨
是非😊✨✨✨✨✨