2012.07.22
毎コン小1の部
Sちゃん 奨励賞でした。
立派な奨励賞ですが、今回Sちゃんは
初めて悔しい思いを体験しました。
3歳からピアノを始めたSちゃんは
とてもおりこうさんで、ピアノもとても上手です。
幼稚園の時からコンクールはいつも必ず入賞します。
春先には
「Sは ほんせんじゃなくて、 おんせんにいきたいよ」
と、言っていたかわいいSちゃんでしたが、
今回本選にいけなかった事とても悔しかったそうです。
井の中の蛙だった自分に気付き、ここからが本当の成長があるはずです!!
間違わないで弾けるだけではなく、その上にある扉を開きましょう!!
もっと 欲を持って!!
がんばりましょう!!!
今日の会場でさちこ先生の隣には、熱狂的な(?)お母様が座ってらっしゃいました。
お一方は、どうやら幼児の部のお母様と娘さん。
もちろん予選は通過している様子。来年の視察でしょうか?
お子さんと熱心に聴いてらっしやいました。
反対側のお母様は、お子さんの演奏が始まった途端
猛烈に曲と一緒に揺れまくってました。
ステージのお子さんと会場のママは一心同体!!
ママを見ていたらどう曲が向かっていくのかわかります(笑)
思わず笑ってしまうほどだったのですが、
若いママにもこんなに熱心な方がいるんだなーと
微笑ましく、なんだかホッとしたさちこ先生でした。(笑)
さあ 負けてられませんよ!!
あちらは そのテンションで向かってくるのですから・・・・・・!!
奨励が悔しい・・・・・・そこからが本物だね☆☆☆