2012.07.09
爪が伸びているとピアノが弾きにくいはずです。
指先よりさきに爪が鍵盤にあたってしまい
指の良いフォームが作れません。
ピアノを弾く時にカチカチいうようなら、
伸びているといいます。
どんなに短く切っても本当に長い爪で
手のモデルになれそうな
生徒さんもいらっしゃいますが、
それはそれで、苦労があります。
爪を切ることはさちこ先生にとっては歯を磨くようなものですから、
長いほうが気持ちが悪い・・・
息子も器用なわけではないけれど、
爪切りは幼稚園の頃から一人でしてました。(もちろん、そばで見ていましたが)
ところが生徒さんは自分で切れない子が意外と多いです。
5年生でも切った事がないという生徒さんもいたりして、びっくりします。
話は変わって・・・マニキュアは塗れるらしいです(笑)
その前に切りなさい!!と思うさちこ先生です。
だけど 女の子なら おしゃれはしたいよね~
さちこ先生も お姉さんになったら きっとお姉さん爪になれるんだろうなと
子供の頃憧れていたのを思い出しますが、
おばさんになっても お姉さん爪にはなりませんでした(笑)
ピアノを上手く弾きたいなら 短い爪は勲章として・・・・
おしゃれは 足の爪でやりましよう!!と、
お姉さんになりはじめた生徒さんにいう事があります。
でもね、レッスンで裸足はNGです。
お教室にきているお姉さん達は素敵ですよ。
ペディキュアを綺麗に塗ってサンダルでレッスンにきても、
玄関で小さなかわいいソックスをさっと履いて、
「こんにちわ~」とレッスン室に入ってきます。
こんな時、お母さんが素敵な教育をされているんだな~と思うさちこ先生です。