2012.07.05
コンクールの審査の先生達の講評は
一瞬にして生徒達の弱点を見抜き、
1曲、1曲本当に丁寧に聴いて頂き、
とても感謝しています。
長い時間本当にご苦労様です。ありがとうございます。
弱点に気付きながらも、
なかなか魔法のように解決できない課題も
沢山あるのですが、
いかにしてクリアする事が出来るのか、
どう導く事が最善か、
さちこ先生もまだまだ勉強は続きます。
どんな言葉も「なんで・・・?」と 思わず 素直に胸に留めておきましょう。
それが 上達への第1歩ですよ。
F級Aちゃんの講評
バッハは ・・・・・・・ロマン派に聴こえてしまうところがありました・・・・・
ドビュッシーは・・・・・・ロマン派ではない ドビュッシーの響きを・・・・
「私 ロマン派が得意なわけではなくて
ロマン派を弾いたら ロマン派なんだからバッハのように弾かない
と言われるのに・・・・・・・・・・・・難しいですね(汗っ)」 Aちゃん
「これでいい」は ないのです。
やればやるほど 見えてくるものがあります。
やらないと、見えないもの。
やった人にしか、感じられないもの。。。。。。。