2018.07.12
子供の才能を引き出す10の法則
毎週ふきのとうホールに向かうコンクールシーズン
ふきのとうホールの下にはYAMAHA
楽譜を見たり、買ったり。
で、目にとまった一冊
《親ばか力》
ピアニスト辻井伸行さんのお母さんが買いた本です。
さちこ先生も親ばか力には、相当自信ありますが、
これは興味深いと手に取りました。
⒈子どもの可能性を信じる
⒉よく観察し、才能の種を発見する
⒊始めるのに「早すぎる」はない
⒋思いっきりほめる、抱きしめる
⒌ネガティヴな言葉は使わない
⒍ファン第一号になる
⒎ひらめいたら即アクション
8.本物に触れさせる
9.いい先生を見つける
10.明るく、楽しく、あきらめない
「小さな達成感」が宝物
目の前の小さな目標を一つ一つやり遂げることが大事です。
子どもはどんなに小さなことでも達成感を手にすると
「次へ」の意欲がわいてきます。
小さな達成感を積み重ねる手助け
それが「親ばか力」です✨✨✨✨
ヒントがたくさんありそうな本ですよ😆✨
真剣勝負の子育て
その時は必死で怒って、叫んで、泣いて、笑って
そういえば 成功する事よりも失敗する事の方が多かったかも知れないけれど
成功も失敗も今となってはどうでもよくて
どれもこれも、一緒に乗り越えてきた思い出
親でいさせてくれた事
彩り豊かな人生を過ごさせてくれた事に感謝する、
さちこ先生、親ばか続行中ですね😆✨✨
辻井くんの言葉
「母はコンクールの前はいつも『いつも通り弾けば大丈夫よ』といって送り出してくれます。ですから、僕は母が一緒に戦ってくれるから安心できるんです。」
いつでも、どんな状況でも、後ろでみまもっていること。
親が見てくれているという実感が、子供には何よりのパワーになります。
さちこ先生が息子にかけた言葉は
『集中、丁寧、あきらめない』
それは、ピアノの時も、サッカーの時も
勝っても負けてもどうでも良かった
最後まで前を向いて頑張ったのだから
そしてもう一冊
《幼少期 ピアノ・レッスンの秘訣》
自由奔放なこどもとの接し方に戸惑うピアノの先生必見!
・・・・・・・・笑😆💦💦💦💦
今のさちこ先生の最大のテーマ😅💦💦💦笑
人生 悩みは尽きませんよ😆