2012.05.08
聴ける耳、感じる心、伝えるエネルギー
音符を楽譜どうりにまず弾けること
忍耐と根性の機械的な訓練、
そこに魂を吹き込まないと音楽にはならない。
そのために色々なアプローチを考えるわけです。
形のないものを伝える事はけっこう大変で、
さちこ先生は
歌ったり、飛んだり、踊ったり、役者になったり(笑)
あまりの迫力に
「さ、さちこせんせい・・・なんか・・こわい・・・・・」
と、幼稚園の子には言われたりすることもあります(笑)
伝えるって大変です・・・(汗っ)
でもそれが伝わって、音楽となって聴こえて来た時、
先生と生徒の心と心で何か見えた時、
音楽が心で共鳴した時、
ものすごく素敵な気持ちになるんです。
心が磨かれるというか、癒されるというか・・・
さんまさんの番組でやってましたね。
脳科学的に 『子供の習い事は、ピアノだけでいい』 と・・・・
キレない子になると言われるところは、
この心磨きで、音楽に癒されているからと思います。