2014.09.19
先日、神戸市立博物館でギヤマン展を観て
きました〜〜✨🍷
江戸時代後期、ヨーロッパから輸入された
上質のガラス器はギヤマンと呼ばれていました。
(日本製の一般的なガラスはビイドロ)
ギヤマンとは、ポルトガル語の
ダイヤモンドを意味する
ディアマンテに由来しています。
繊細で壊れやすい古いガラスが
目の前で輝く。。。
いかに大切に扱われていたか、
うかがえます。
このチラシを見つけた時から、
ずっと楽しみにしていました🎶
時代を追って涼しげに並ぶガラスたち✨
カットガラスの金赤脚付杯は
19世紀中から後期のフランスの作品。
その美しい赤に魅せられて。。。。
ガラスで表現する色は時としてハッとする
色に出会い立ちすくんでしまいます🍷
外に出てからTooth Toothでランチしました🍴
時間を忘れてゆっくりと〜(*^_^*)
自家製のバターブレッドが美味しくて!
ギヤマン展を観た人は素敵なデザートが!
さっき見た赤いグラスを思わせるお酒の効いた
プルンプルンゼリーが何層かになっていて
美味しい〜🎶
幸せな時間を過ごせたので、帰宅して
レッスンもテンションあがりましたよ(笑)