2018.12.02
反田さんは日本でのレコーディングを終えて
海外に戻られた時、ラフマニノフコンチェルト2番の
代役のお話が舞い込みました!
9時間の練習でドイツへ(@_@;)
コンサートでラフマニノフ2番を聴いたことが
あったので熱い演奏を思い出しながら、
成功を祈る思いでした。
反田さんが見たことも体験したこともない光景!
全員のスタンディングオベーション!
初めてのドイツではシューマン=リストの「献呈」を
弾こうと思っていたそうでアンコールに弾かれた
ようです。
最後のアヴェマリアの一節を聴くことが出来ましたが、
その後に会場は割れんばかりの拍手の音!
スマホを通しての音なのに涙が出ました(T_T)
「ダンケシェーン」とドイツ人が
大きな声で言ったそうです✨✨
朝から素晴らしいお話を知ることが出来て嬉しいです。
計り知れない彼の才能、努力、勇気、優しさ・・・・
ピアノの上に飾っているサインをあらためて
眺めました。