2018.10.09
秋とは名ばかりのまだ暑い休日に、
チェロとピアノのデュオリサイタルを
兵庫県立芸術文化センターで聴いて来ました🎶
チェロは堤剛さん、ピアノは仲道郁代さんです。
長女次女と久しぶりに3人でコンサートへ行きました🎶
ベートーヴェンのチェロソナタ4番、
ショスタコービッチのチェロソナタ、
シューマンのアダージョとアレグロ、
ベートーヴェンのチェロソナタ3番、
というプログラムの配置も素晴らしいと思いました。
堤さんの渾身の音と仲道さんの美しいピアノの音が、
一緒に歌い、時に支えになり、溶け合う・・・
会場に温かさが広がるのを感じました。
チェロも木、ピアノも箱は木、会場もたくさんの木・・・
全てに生を感じ、呼吸を感じ・・・
お席が前から4列目で細かいコンタクトも
一緒に感じられて嬉しかったです♡♡♡
最後に仲道さんが「今日は演奏家として
演奏していて幸せと感じることが何回もありました」と
お話されていました。
そのようなコンサートを聴くことが出来た私たちは、
本当に幸せです♡♡♡
アンコールのショパンのチェロソナタは、
美しく柔らかい秋の日差しの
中にいるようで・・・・
穏やかな時間にウルウルしました(T_T)
ブロンズ色にも近い落ち着いた
ゴールドのドレス✨✨
いつも美しく可愛い大好きな仲道さんの
サインを頂きました✨✨
娘たちも目がハートになっていましたが(笑)、
サインをお願いしたCDについて仲道さんが
「コンチェルトもソナタも入っていますよ」と
お話下さって親子3人で舞い上がりました(笑)
心が温まるコンサートをありがとうございました♡♡♡