2012.03.30
~薔薇と静寂な風景~というタイトルに
惹かれて美術館「えき」KYOTOへ行って来ました♪
20世紀初頭に活躍したフランスの画家です。
穏やかでやわらかな色彩で、
「薔薇の庭」「木漏れ日」「ガーデンテーブル」
「夕暮れの家々の窓から漏れる光」など
日常の幸せな風景に心が癒されました。
彼がこよなく愛した小さな村ジェルブロワ・・・・そこで、
自宅の庭から、村全体を薔薇でうめつくそうと提案。
村の人々も共感し、やがて薔薇の花咲く
ジェルブロワは「フランスでもっとも美しい村」に
選ばれるようになったとか!
キャンパスの外にも美を求めるなんて素敵!
発表会2週間前の忙しい時ですが、
こんな時こそ、美に触れて心を動かし、
優しい気持ちになれることが大切と自分に
言い聞かせています(笑)