2023.06.11
シトシト、ポツポツ、ザーザー
雨の音のオノマトペ(擬音語)としてよく出てくる言葉です。
これらの言葉を聞けば、何となく雨の降る様子を想像できるのではないでしょうか?
また、これ以外にもっともっと沢山の表現もありますよね。
これらは日本語独特の表現らしいです(学生時代の先生談)。
他の国の言語にも多少はあるのですが、日本語では群を抜いて豊富だとか。
そういえば、レッスンでもよく使うかも…
雨の音だけでなく
「ポーンとボールを投げるように」
「しんしんと降る雪のように」
「花びらがひらひらと舞い散るように」
「もっとパッと明るく」
などなど…
改めて見るとオノマトペパラダイス(笑)
それでもちゃんと生徒さんたちには伝わっています(多分…(^_^;))
とはいえ、音楽は言葉ではなく音での表現です。だからこそ自分なりのしっかりとしたイメージを持って、表現できるといいですね♪
発表会まであと1ヶ月弱。
1音1音にこだわって、みんなの想いを伝えましょうね☆