2018.10.15
あれ程暑かった「夏」が思い出せないくらい、涼しさを通り越して、「寒さ」を感じます。「秋、深し」より「冬、近し」です。2学期は「行事」が多く、なかなか日常のリズムが大変ですが、1つ1つ大切に取り組みたいものです。「特別な経験」はかけがえのないもの。しかし、日々行うべき事を怠ってしまうと、なかなか進歩や向上が、実感できないかもしれません。「反省」は必要ですが、「過ぎた」事は、終わった事です。いつでも、何度でも「仕切り直し」は出来るのです。「今」から「今日」から、いつでも「スタート」出来ます。「継続」出来ている事は今までと変わらず、「新しく積み重ねてゆきたいところ」はその時点から始め、「前進」してゆきたいものです。その先には必ず「実り」があるものです。