2015.04.24
おととい、富士ロゼシアターで行われた、佐渡裕指揮の兵庫のオケによるコンサートに、行ってきた。
演奏の前のスピーチは、15分におよび、その人柄が如実に感じとられた。それが、聞きごたえのある「語り」としてビンビン伝わってきた。
彼の著書にもあるように、「とれたてのジャガイモ」みたいな、音楽だった。言ってみれば、土臭い田舎臭さだ。
後半のブラームスは、さすがによかった~!
本物のクラシックを聴いた。という、充実感がそこにはあった。
アンコール。宝塚の、すみれのはな~は心憎い選曲だ。
兵庫のオケだから。佐渡にしかできないゲイトウだと思う。
お客さんは、大喜びだ。
「題名」は知らなくとも、「めくりましょう~」は知ってる高校生もいる。なんか軽いことやってるな。と、思っていたけれど、「棒を振る人生」の中では、それがどんなに深い気持ちの表れなのかを知ることができた。
帰りの車の中で、今日のコンサートについての話題が、尽きることもなく1時間あっというまに過ぎたのも、二人で音楽を語り合うのも、「つまらない音楽はしたくない」佐渡からの、メッセージ、仕業・仕掛けだったんだと思う。
クラシック音楽の底なし沼は、いったんハマると危険だ。
最近、CDを7000枚所有しているという人に出会った。
7千枚、買ったんですか?
図書館より多いですよ?
ウチはせいぜい2百枚程度。
結婚する前はリヒターのロ短調ミサ曲(歌ったことあるの)が、愛聴盤だったけれど、この頃は、パソコンのOTTAVAや、ナクソスで、適当に聴いている。
CDプレヤーが、ない。
PCで、聴く。
さて、そろそろピアノを練習しなきゃ