2017.10.25
2017年10月22日(日)に行われた合同発表会は、
受付時間の12時過ぎから、開演の1時半、花束贈呈やらお写真撮影やらで終わったのは4時を回っていました。みなさま、本当に長い発表会、お疲れさまでした。
そして、出演者のご家族の方々、すみやの営業担当の方やスタッフの皆様、他の先生方、本当にありがとうございました。
また、花束やプレゼントを頂きとても嬉しかったです。
ひとつ、印象に残ったのは、他の先生に師事する生徒さんの演奏がとても素晴らしかったことです。それも特に特定の先生の生徒さんの演奏でした。
なんというか、歌心のある聴いていて心地よい、素晴らしい演奏だったのでした。楽屋口で聴いていて、ああ、私もこんな生徒さんを持ちたいな!と思いました。そして私もこんな風に生徒さんを育てていきたい!と、強く思いました。
実際、ご父兄の方曰く、バカうまい中3の女子Rさんのように、コツコツと上手に成長した生徒さんも在籍しています。が、高校に進学するにあたって今年いっぱいで、という、私としては大変寂しい思いのする別れもあります。ですが、
中学に入って発表会からは遠ざかっていたけれど、最後にベ―ト―ヴェンの悲愴第二楽章、聴かせてくれて、ありがとう。と、満面の笑みで言いたいです。
また、選曲も、大事だなと思いました(当たり前ですが)。生徒さんの可能性を信じて、少し長い難しめの曲にしたり、短ければ二つ並べてみるのもいいかなと。
これからのイベントに、クリスマス会、春のミニコンサートなどありますので、ここで場数を踏み来年の発表会に大きく飛躍していっていただきたいです。