2026.08.14
“強いプレッシャー”を与えている親
実は子どもに《強いプレッシャー》を与えているかも。
◆一見過干渉に見えない「心配先回り型過干渉」
放課後、友達とのトラブルがあった☆ちゃん。
☆ちゃんが帰宅すると、
ママは
「何かあった? 無理しないでね。ママ、先生に相談してみようか?」と心配顔。
☆ちゃんは、
「別に話すほどのことじゃない」と言うものの、
ママは、その後も気を遣って接してくる。
すると、
☆ちゃんは
パパママに心配をかけたくない思いから、
本当の気持ちはどんどん言えなくなっていくと話してくれました。
心配性な方や気持ちを汲み取ってあげるタイプの親御さんに多いタイプとです。
子どもが自分の気持ちを感じきる前に、
親が先回りして不安や辛さを感じてしまい、言葉に出してしまうと、
子どもは自分の気持ちを言いにくくなることがあるんです。
親が先回りすると、
子ども自身が考える余白がなくなり、
親の気遣いに気を遣ってしまうんですね。
・「大丈夫? ~しようか?」ではなく、
「話したいときは聞くよ」など、
話すかどうかを子どもに任せると良いのではないでしょうか。
また、
・「心配だなあ」「~したら?」と親の感情や提案を控え、
「そのときどう思ったの?」と子どもが考える余白を作る。
・子どもから積極的に話してこないときは
沈黙も大切にし見守る。
子どもに共感的、気遣いが多い親御さんの子どもは、
親に似て、
気遣いが上手なケースが多いです。
大切なのは、
静かに見守り、
子どもが怒ったり、泣いたり、悩んだりする「余白を作る」のがカギ。
気を遣う関わりは、
度を超えると隠れ過干渉となっていることも多いと言われます。
なんでも口を出す、
制限をかけるばかりが過干渉ではなく、
子どもにとって、
『選べない』『動けない』のも過干渉だと心理学の先生は仰います。
これまでの関わりも決して不正解ではないと思います。
ただ、
関わり方のバリエーションを増やして、
子どもが
「より子どもらしく成長していけるよう」支えられるといいですよね。
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