2026.08.03
ピアニスト 辻井 伸行さん作曲の『 神様のカルテ 』
優しくて どこか切ないバラード系のピアノ曲です。
バラード系ミュージックの伴奏には
4和音のアルペジオが多いです。
4和音のアルペジオ演奏は、
丁寧に音を出す基礎をしっかりと整え
十分な弾き込みが必要です。
その際のポイントは、
一音づつ音を追うのも良いですが、
音の構成が和音で出来ていることを理解し
響きも同時に立ち上げることです。
また、
アルペジオ演奏は、
ペダルを踏めばそれなりに流れて聴こえます。
そこが落とし穴です。
ペダルはスパイスです。
演奏スキルを上げるという目標をおいて、
初めはペダルを外して練習します。
すると
音量や音色が気になりだします。
音量や音色に拘ると
手首の使い方、
腕の使い方
身体の使い方に自然と気づいていきます。
手首に無駄な力が入りすぎて硬い状態だと
音も硬くなったり重くなります。
その状態で
アルペジオを弾くと
どんより重たい暗い曲になってしまします。
優しくて どこか切ないバラード。
メロディーラインは歌うように。
弾き込んだアルペジオにメロディーをのせると
切なく優しいバラードに仕上がります。
アルペジオの語尾に注力くださいね。
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