2025.06.24
アリエッタ テュルク作曲
アリアのように歌って弾きましょう。
左手は長い音で書かれているので、きつくない深い音で。
チェロの様な響きで2拍伸びのある音で存在感を。
最初のA音や3小節目のG音の同音連打は音の違いも出して。
4→5小節目は6度の幅を感じて、距離感が大事です。
少し遠くに、エネルギーを感じて弾きましょう。
ウォーミングアップのあの技を使ってね。
5小節目、音量の記号だけを信じないように。
そればかりで表現付けると、
下行なのに圧を掛け過ぎると優雅な雰囲気が壊れてしまうので、
迫ってくるクレッシェンドにならないように注意して。
ウォーミングアップのあれね。
大事なのはレガートです。
ただ音をつなげるのではなく、
きちんと音楽的なつながり、
音圧のつながりが大事です。
切るにしても切り方を。
決してしゃっくりにみたいにならないように。
ゆっくり離鍵を。
続きは、
レッスンでお伝えしますね。
「可能性を開花させる教室」
大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール