2014.05.22
またライブをしたい!! と性懲りも無く(笑)練ったその計画は・・・。
秋の文化祭出演!!
みんなに聴いてもらうんだから頑張らないと と曲選びからスタートしました。
アメリカンロックだと、英語でわかりにくいので 日本人女性のロック曲を選曲しましたが、キーボード兼ボーカルののB子が「ちょっと私やっぱり2つも無理やわ」となり、新たにボーカルメンバーをさがすことに。
声楽科の同級生に声をかけお願いすると
「ロックは歌ったこと無いから無理!」
と言われてしまいました・・・。
バリバリのソプラノ声楽の子に、地声で叫ぶような歌を歌って欲しい とお願いするのは酷なことで・・・。
でも「今回だけ!!」と頼み込むと「じゃあ、やってみるわ。」 と言ってくれました。
再び練習をスタート。また放課後スタジオにこもり、約3ヶ月程の練習期間を経て、文化祭当日がやってきました。
一教室でのロックライブ演奏に 以外や以外!立ち見が出るほどの観客が聴きに来てくれました。そして後ろの方に現担任の先生、前担任の先生など 先生方の姿も見えました。
その先生方も以前は、しかめっ面で
「文化祭に機材を持ち込んでロックライブ?エレキギター?ドラム?何なの!?」
前代未聞のクラシック音楽科生徒のロックライブに先生方は、どう対処してよいかわからず、「ちゃんとできるの?」 ととりあえず許可は出して下さいました。 しかし、まさかここまで派手にライブをする とは先生方も想像していなかったようで・・・。 ⑥へ続く