2013.08.27
文化祭や、学習発表会の時期がきましたね。
私の生徒たちも何人か伴奏をやるそうで、教室でわからないところなど質問してきています。
私としては伴奏をするということは嬉しいことですね♪
そして伴奏をするということは、自分だけじゃなくて、歌や指揮者を見ながら聴きながら演奏をするので、耳が良くなったり、周りの環境をちゃんと見ながら演奏ができたり、連弾が得意になります。
相手が歌いやすいように演奏をしなくちゃいけないということも伝えています。
他の習い事が忙しくてピアノを辞めてしまった生徒さんも、合唱の伴奏をやるということで、
この時期だけ何回かレッスンにくる生徒さんもいます☆
久しぶりに会えて嬉しいですね。
実は来月、私が趣味で習っている歌の発表会がありまして、その伴奏をうちの生徒さんにお願いしました。
その子も中学校で合唱の伴奏をしているので、
ちょうどいいかなと思いまして♪
学校とはまた違った場所での伴奏で、そして歌う人がたくさんではなくて私一人なので、先ほども書いた「相手が歌いやすい演奏」を特に心がけて演奏をしてもらっています。
例えば、歌いやすいように強弱をしっかりつけてうたを引っ張ってくれる演奏。
前奏、間奏などは、ピアノの出番なので、ソロ演奏だと思ってしっかりかっこよく演奏する。
それがうまくいくといいなと思います。
自分の発表会でも他の歌の伴奏をしたいと言ってくれたので、これをいい機会に、伴奏のプロのなってくれたらと思います笑
いい自信に繋がるかな?
それにしても文化祭やテストで忙しい中、私の趣味のうたの伴奏を快く引き受けてくれた生徒に大感謝です♪