2015.05.12
発表会を毎年一緒に開いている友人から今朝電話があり、
曲の選択で悩んでいるという。
まだ習い始めたばかりの生徒さんがあるコンクールで受賞し、
秋の受賞者コンサートに出るのだけど、
何しろまだ始めたばかりなので
コンサートにふさわしい曲が弾けるレベルではなくて困っているとのこと。
嬉しい悩みですね。
何曲かアドバイスしたけれど、
きっと彼女はまだしばらくあれこれ悩むでしょう(*^_^*)
私も曲を選択する時、かなり悩みます。
生徒さん一人一人の個性、
得意分野、
補いたいテクニックや表現、
そして一番考えるのが
「伸び代」。
特に発表会では、
現状のレベルよりも高めのものを選択しますが、
その「伸び代」の幅をどのくらいにするか、
ここがもっとも難しい。
なぜなら、
一冊の本と出会って生き方が変わることがあるように、
ある曲に出会って、
ピアノへの思いが変わることがあるから。
続けている生徒さんを見ていると、
時期は様々ですがそういう経験があるようです。
私自身の運命の曲は、
小2の発表会で弾いたモーツァルトの「キラキラ星変奏曲」。
遊びで弾いてるキラキラ星がピアノの曲で、
しかもヴァリエーションが色々でかっこいい!(^^)!
夢中になって弾いた記憶が残っています。
それからはもちろん挫折の日々の方が多かったですが、
弾く楽しみに出会ったので続ける事が出来たのだと。
生徒さんにもそういう曲に1度は出会って欲しい。
そんな思いで一人一人の曲を選択しています。
教室紹介動画はこちらっ↓↓
https://youtu.be/4S41P5iISkc