2014.12.08
少し大きめの曲を弾けるようになってきた生徒には、曲の仕上げの段階が近づくと色んなピアニストの演奏を聴かせます。
今は便利ですね。
スマホで聴かせられるので(#^.^#)
モーツァルトを練習している生徒に、検索したものをランダムに聴かせていると、
・・・・なんか妙に粘っこいモーツァルトが聞こえてくる。
すかさず生徒が
『先生この人の音楽、頭に入ってこないんだけど・・・』
・・・?どういうことかしら?
スマホの画面を見てみると、
・・・・・なんだ!?この体の動きは!?
ピアノを弾きながらスライムの様にヌメヌメと動いてる!
入り込んでるのは分かるがこれはなんとも・・・。
確かに体の動きに目がいってしまって肝心の演奏が頭に入ってこない((+_+))
『ねっ!でしょ!気持ち悪いね!』
「・・・・ハハッ(汗)別の聴こうか」
表現の仕方は自由だし個々で違うので何の問題も無いけれど、
それはやはり「音」が先にありきでなければいけません。
あるコンクールの声楽部門で、何人かの方がステップを踏んでみたり、オーバー気味に手の動きを付けたりしていました。
講評で審査員の先生が
「パフォーマンスではなく、声で表現すべき」と仰いました。
へえ。歌も同じなんだなあ。
歌なら「声」
楽器なら「音」
そこに自然と体の動きがついてくるものだと思います。
自分がどのような音を出し、どのような表現をしたいのか、
「聴く」が出来るように。
レッスンで大切にしたい事です。
教室紹介動画はこちらっ↓↓
https://youtu.be/4S41P5iISkc