2014.07.15
「才能が無いから・・・」「才能が無いなら・・・」
体のいい断り文句ですね。
冒頭の言葉は正しくは
「努力する才能が無いから・・・」が正しい使い方ではないでしょうか。
ピアノレッスンとは、生徒さんのもともと持っている「素質」を見つけそれを伸ばし、足りない素質は補う事です。
そこからは本人が努力し、自分の物にしていかなければいけません。
例えば、
ピアノを弾く時の「手の形」
指の第一関節が引っ込まない事が理想とされていますが、小さいお子様にはなかなか難しい。
でも最初からすんなり出来る生徒さんもいます。
これも一つの「素質」です。
指の形はうまく出来ないけど手首は柔らかい。
これも「素質」
お歌は苦手だけど、連弾は得意。
これも「素質」
ピアノ講師はそこを見極め、次のステップに上がるために知識を正しく与えていく事が大切です。
先輩の先生が、
「どんな生徒も5、6年で形になってくるから、それまでは根気よく繰り返し教えなさい。そこからがある意味で本当のレッスンだから。」
とおっしゃてました。
その通りだと実感します。
「才能」は「努力」あってこそのものです。
「努力」無しにはあり得ないのです。
それを初めから教えていくのも、講師の責任だと私は思います。
教室紹介動画はこちらっ↓↓
https://youtu.be/4S41P5iISkc