よくありがちなのが、
『....難しそう。』
と、譜面(ふづら)だけを見てのつぶやき。
音符が多く見えたり、調号や臨時記号が多かったり、ページ数が多めだったり。
そんな生徒さんには、きちんと説明。
例えば、
出版社によって1ページに詰め込む小節数が違うこと。
「同じ曲でもページ数も変わるし、音符が多いようにも見えるしね。」
調号や臨時記号が多くても、
「スケールとアルペジオでやってるし、1つ1つ丁寧に譜読みすれば大丈夫。」
などなど、
「あなたのレベルで弾ける曲っ。見た目より難しくないよ~。」
を伝えます。
取っ掛かりは面倒くさがっても、譜読みを始めると意外と弾けることに気付いて練習してくるように(^^♪
「ねっ?いい曲でしょ?」
譜面(ふづら)にこだわらず、いろんな曲にチャレンジしてみてっ。
きっと、楽しいから(*^^*)