2019.07.22
小4の○○ちゃん。
只今バッハとソナチネにチャレンジ中。
頑張っています。えらいぞ~!(^^)!
ちょっと前にチャレンジしていた、
ペツォルトさんのメヌエット。
色んな装飾音、ノンレガート、細かいアーティキュレーション、
きちんと考えてきれいに弾けましたっ。
仕上げの段階で、
「あのね.....。」
ピアノが出来る前に使われていたチェンバロの楽器のお話。
そしてCDでチェンバロで演奏されているメヌエットを聴くと、
『ギターみたいな音....。』
呟いた○○ちゃん。
姿形はピアノに似ているけど、
まるっきり違う音色にちょっと驚いた様。
「ピアノの音と、どっちが好き?」
『チェンバロ....。』
そう、だろうねえ(笑)
後日、
『チェンバロっ、聴いてきましたっ!!』
ちょっと頬を紅潮させてお話してくれた○○ちゃん。
学校の課外授業でアトリオン音楽ホールに行ったようで、
パイプオルガンとチェンバロ、ピアノと3つの楽器の音を聴き比べして来たらしい。
贅沢な課外授業だこと!(^^)!
パイプオルガンの迫力と、音の出る仕組みに驚いた話。
そして、チェンバロの生の音。
「どの音が好き?」
改めて質問してみると、
『チェンバロ。』
やっぱりね~(*^_^*)
私も短大時代、
オーボエの伴奏をする時、チェンバロで演奏する機会を頂きました。
先生に、
『壊すなよッ!!』
と何度も念を押され、恐る恐る鍵盤を触ったのよね(笑)
ピアノと違う繊細な音色に、驚き、感動したのを覚えています。
キレイな音だよね~、チェンバロ。
そして、何と言ってもやっぱり、
生の音が一番っ、
だよね~っ!(^^)!
♪7・8月の体験レッスンについて♪
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