2019.01.25
11月から譜読みの練習を始めた○○君。
発表会もあり、12月はそちらが中心のレッスン。
年明け一回目のレッスン時、
今までそんなことは無かったのだけど、
楽譜の音符にカタカナで階名を書いてきた○○君。
私の教室では、
音符の学習をする時、五線譜ノートを使って階名を書きますが、
その延長で、楽譜にも階名を書き込んじゃう生徒さんがたまにいます。
きっと○○君も、何とも思わず書いて来たのだと。
「あのね、楽譜にはドレミ....は書いちゃだめよ。
ドレミを書くとね....、」
書いてはいけない理由をきちんと説明し、
書いてあった階名を消しゴムで消してもらいました。
もう一度、
一つ一つ丁寧に譜の読み方の練習を一緒にレッスン。
カタカナを書かなくてもきちんと読んで弾けています。
「そうそう。」
後ろで見ていたお母様、
『頭、使ったね~(#^.^#)
帰ったらご飯食べる前にね、練習ね。』
(*^_^*)
譜読みの仕方は、最初が肝心。
横道に逸れそうになったら、
軌道修正に時間を惜しんではいけない。
来週は『カタカナ』じゃなくて『音符』、
読んで来てくれるかな?(*^_^*)
教室紹介動画はこちらっ↓↓
https://youtu.be/4S41P5iISkc
♪12・1・2月の体験レッスンについて♪
http://pnet.kawai.jp/560081/topics/157370