せんくら2015(3-2) バラード第1番ヴァイオリン編曲
2015.10.09
(このトピックスは前回の続きです)
今回、渡辺玲子さんの演奏を聴きたかった理由は、
ショパン(イザイ編曲):バラード第1番
を演奏するからです!
(以下バラ1)
あのバラ1をヴァイオリンで!?
どう編曲されるのか
ワクワクしながら聴きました♪
ピアノでの前奏に始まり、ヴァイオリンが
ドレファシラソーと奏でました。
…
え
…
違う…
思わず声がでてしまい、周りの人に睨まれてしまいました。
ヴァイオリンもピアノも
素晴らしいんです!
が、2つの楽器が融合していなくて
すごく気持ち悪いんです…
バラ1を弾いたことがある人ほど
違和感を感じる編曲でした。
例えるなら
バラ1を片手ずつピッチの違うピアノ2台で弾いているような
しっくりこない感じです。
でも、
中間部などは
とてもきれいに歌えている箇所もありました♪
が、
ラストの半音階で下降する部分は
ヴァイオリンで奏でると
緊迫感が和らいでしまいました。
再び言いますが、
演奏は素晴らしいんです!
やはりバラ1を
他の楽器に編曲するのは難しいんですね。
改めてショパンの偉大さを痛感させられました。
公演終了後、
ダッシュで会場を後にし
隣接するCD売り場に直行しました。
この衝撃のバラ1のCDを買うためです!
しかし、
残念ながらまだCD化
されていませんでした。
素晴らしい演奏はもちろん、
今回のような実験的な演奏が楽しめるのも
「せんくら」ならではですね。