「ヘンレ社楽譜によるコンサート」を鑑賞してきました(2)
2025.04.18
(このトピックスは前回の続きです)
イベント開始前に
ヘンレ社社長のビデオメッセージが
流れました。
「原典版」という言葉を
ヘンレ社が初めて使用した、ということ、
近年は
フランスやロシアの近代作品も
力を入れている、
という点が勉強になりました。
ビデオメッセージのあと
ピアニストの
梅田智也さんの演奏が披露されました。
演奏曲は
前回のトピックスを
ご覧ください。
特に印象深かったのは
ショパン:ノクターン 第20番 嬰ハ短調 遺作
でした。
ヘンレ原典版楽譜を用いての
今回のコンサート。
ショパンを演奏するときは
ポーランド:パデレフスキ社の楽譜で
演奏することが多いので
「どう違うのかな」と思いながら
聴いていると
!!
「(心の中で)あ、違う!」
文章で説明するのは難しいですが、
タイ(2つの音をつなぐ)の部分が
2つの音に弾きなおして
演奏されていました。
他にも
強弱が違うなど、
違った視点で
鑑賞することができました。
休憩なしで90分の
コンサート・イベントでしたが、
あっという間の90分でした。
イベント終了後、
ロビーには
ヘンレ社の歴史をまとめた表が
掲示してありました。
また、
この日に演奏された
ヘンレ原典版楽譜が展示されていて
自由に閲覧できました。
(長くなるので続きます)