「金子耕弐ファミリートーク 講演会」に行ってきました(2)
2022.06.08
(このトピックスは前々回の続きです)
2つ目は
「時間と感動を共有する」
です。
分かりやすく言うと、
親子の良い関係を保つ、ということです。
金子さん曰く、
良いアドバイスと良い人間関係があれば
親子関係は良くなります。
反抗するヒマなどないそうです。
反対に、
良いアドバイスでも人間関係が良くないと
子供は反発します。
これが「反抗期」です。
でも、これって自然な気持ちなんです、と
金子さんはお話していました。
「自立期」は子供を後押しして下さい。
否定してはいけません。
また、
話す時間が少なくなると
親子の心の距離が離れてしまう、これがあってはなりません。
心の接点を失ってはいけない!
この点も金子さんは強調していました。
私がレッスンを行う際も
できるだけ生徒とお話して
会話のキャッチボールが飛び交う指導を
心掛けています。
「心の接点」をたくさん持ち、
「時間と感動を共有」する
レッスンを
これからも継続していかねば、と
痛感しました。
(長くなるので続きます)