2024.06.06
みなさまこんばんは🌆
今日は幼稚園児さんを大量に指導にあたり
私が勉強し感じたことです。
指導するにあたり1番大変なのが未就学児さん。本当に多額をいただかなくてはやってられないわ(笑)冗談です(笑)
と思うくらい手を焼く年齢です。
そして、まず脳と口が直結しているので、
感情そのままぶつけてきます。
たまーに、大人にもこんな方いますよね😆
とにかく、こんな生徒さんはゴロゴロいます。普通です。お母様が気にしてくださり背後から注意なさってくださいますが、レッスン中は何もお声がけ必要ないです。
先ずはこの子どもさんたちを私が育てなくてはなりません。週にたった一回ですが、
お金をいただいている以上、しっかり学ばせて成長させる私の義務があります。
たまにカミナリは落としますが、基本的に未就学さんには褒めて褒めて、楽しませながら進ませます。
どんなにはちゃめちゃでも
まず教室に来たら100点なんです。
次は席について30分頑張る。
その子その子で進度が違っても、少しずつ進めば必ず小学校にあがるまでには譜面はあらかた読めて両手で自力で楽譜を読めるようになります。特に私は未就学のお子さんに
読譜をさせる自信があります。これは強気で言えます。何故なら、我が子二人とも読めるようにさセルにはどうしたか!ノウハウがあるし、私自身楽譜を読めないことなんてなかったのでコツを知っているからです。
やり方は門外不出にしたいですね😆簡単なことですが…。
そして、1番のコツは
とにかく1ミリでも良いところを褒めてあげることです。大人だって褒めてもらったら嬉しいものです。
低年齢のお子さんは、1音でも読譜ができ弾けたらたいしたものです。次に一小節、そして一段。と繋げていけば良いのです。
ま!毎日顔を突き合わせている親は怒り狂う日もあるかと思いますが…。私も母なのでわかります(笑)
小さいうちは、わからないのが当たり前。
出来ないを前提に接していくと、案外
褒めてあげれるものです。
とにかく頑張って
私と一緒に実践していきましょう🍀