2023.09.12
皆様、こんにちは。
今日はものすごい雨☂️☔️が降りましたね。外出中の方はどうぞお気をつけてお過ごしくださいね。
さて、今日はママ様たちが働くことと、我が子への愛情や教育のかけ方をどのように考えているのか?ということを記載してみようと思います。
私が、独身だった頃は、もちろん、子供もいないわけですから、ひたすら働くことに没頭していました。ですが、自分の子供を授かってから、生徒様と我が子をどのように同時進行していったら良いか考えるようになりました。
最初の子が生まれた時は、保育所に預けて
レッスンの時間を中心にしていこうと思いました。生まれてすぐに保育所探し。体験も行きました。荷造りもしました。ですが、いざ預けると言う前日になって気持ちが変わりお断りしました。
それは、私は自分の子が欲しくて生んだだわけだから、我が子を自分の手で育てられないのであれば他人の子は絶対に育てられないと思ったからです。
ですから、私は自分の子をきちんと育てると言うことを念頭に置きながら皆様の大切なお子様を指導していくことに軸を置きました。
いろいろな考え方はあると思います。
働くことを軸にしなければならないママもたくさんいます。理由は色々ですよね😊
ですが、私の仕事は教育者でもあります。芸事だけ教えるのではなく、お子さんの全てをお預かりする職業です。
リアルな現場を学ぶには、我が子が1番。
私の手で直接育てる事から、お母様達の悩みや喜びがわかるようになりました。
私が最もあってはならない指導者と言うのは、自分の我が子を投げている講師です。私は絶対そうなりたくないなと思ってます。
できるだけ自分の手で育てながら、
他人様のお子様を育てていこうと決めました。
もちろん完璧ではありません。
色々な方に手伝っていただきながら今があります。主人や母や時には生徒様のお母様だったり。本当に感謝しかないですね🌹
そして、このぶれないできた育児方法と仕事の平行方法が、お母様方に理解してくださってます。
他教室とちょっと違うのは、まず我が子だけで見てくださいと言うようなわがままなお母様は1人もいないと言うことです。
過去には、我が子だけを中心にみてください、と言うような理不尽な方がいなかったわけではありません。
私の指導方針が変わったのもあり、
よそのお子様もちゃんと気配りしながら、
ご自分のお子様を教育をしていくお母様方だけになりました。
今日のお話は、この辺で…。
横窪ピアノ教室は、
温かいご家族の集まりです🍀