2022.10.23
こんばんは😊
今日はレッスン付き添いで円山の方までドライブしながら行ってきました。
山の紅葉が日に日に🍁鮮やかな色になってきましたね。
さて、今日は譜読みについて私の考えをお話ししますね。
今月は、横窪教室の発表会に向けて👉
生徒さん全員に大きな課題をだしております。それは、必ず10月中に新曲譜読みを完了させること!です☝🏻
新しい曲に挑む際に、だらだらと何ヶ月も音読みをするのは猛烈に大反対です😤
身の丈に合わないレベルなら致し方ない😭
社会人なら仕事や家事があるので、仕方ないかもしれない…。
しかし、学生はダメ‼️‼️です。
一週間で読んできなさい!って先ずは課題を出しています。
それも難しいならば二週間。
どんなに待っても一ヶ月がタイムリミット🧌です。
一つの曲を仕上げていくのに、毎週譜読みばかりしていては曲の本質を作る勉強には入れません。音楽の流れや、体の使い方を学ぶことも始まりません。
譜読みが遅いなら、ソルフェージュをやったり、簡単な楽譜を購入して初見奏の練習をした方が、ずっと弾けるようになります。
ここまで読んでくださり多分思われたでしょう…。
怖い〜先生だなぁ〜😭って。
🔴これには理由があります。
大切なお子様をお預かりしている私の責任です。将来、好きなスコアを購入して、いざ弾こう!って意気込み、三日で意気消沈にならないためです。音符やリズムなどをある程度の速度で読めなくては、習いに来ている意味が無いからです。
では、譜読みをやっている最中に、母親のサポートは何をしたら良いと思いますか?
それは、新曲の音源をお子様と楽しく毎日聴くことです。そして、少しでもお子様が困っていたら譜読みを手伝ってあげることです。親が頑張れば必ずお子様に伝わります。
一日一小節ずつ読んだって構いません。コツコツ読んでいけば必ず譜読みが終わります。
新しい曲を始めることは、お子様が成長するためのステップに登った🏔証拠です。
どうか楽しんで挑んでくださいね🍀