ピアノ音楽教室カデンツァ

「音楽は本当に良い」と改めて実感しています。
ユルユルとピアノを弾いてた私が音楽にハマっていったのは、幼いころからやさしく手ほどきをしてくださったピアノの先生の基礎の元、音楽が好きでい続けられ、中学校の部活で素晴らしい先生に出会えたことでした。自分に厳しく真剣に音楽に向き合う楽しさ、その過程で体験できる「ソクッ」とするような美しい響き、仲間と苦楽を共に心に響く音楽を作り上げる事、全ての経験が人生の糧となっていきます。
普通科進学校へ進みピアノを中断しました。何となく小学校の先生を目指して大学進学した時に、またピアノの先生に出会います。児童文学の道を目指そうとしていた中、やはりピアノに魅せられて方向転換。クラブでもオーケストラでヴァイオリンを始め、そこで出会った先生方も素晴らしく、音楽漬けの日々となりました。
現在は、色々な人が、心の糧として音楽が何かの力になれたらと、この楽しみを色々な人へ伝えたいと思っています。
音楽を使った乳幼児期の音感教育、７０歳を過ぎてからの趣味としてのピアノやヴァイオリン、小学生中学生の伸び盛りのピアノ、高度な技術を磨くために専門への先生へ繋いだりと、一人ひとりに合った指導を通して、人生の心の糧としての音楽を伝えていきたいと思っています。