2024.10.28
本📕を読むには先ず字を知っていなければいけません。
楽譜🎼も同じです。
音符🎵を知っていなければいけません。
それから分からない言葉があれば調べる!
これも同じですね😊
そして本📕は目だけで読んでいるとともすれば
目に字が映っているだけで内容が何も入って来ないって事ありませんか?
楽譜🎼も見ているだけ…になっていないでしょうか…?
そんな時は音やリズムを声に出して言いましょう。
声に出して言うとなれば読まない訳にはいきません☝️
そしてその際に
文章で言うところの 、や 。を探しましょう。
音楽の中にも 、や 。はあります。
本📕を声に出して読む時
どんな風にどんな声で読んだら面白く聞こえるでしょうか?
ミステリアスなお話は声をひそめて
楽しいお話は明るく弾んだ声で読むと
お話に引き込まれていきますね。
音楽も同じです。
どんな風にどんな音で弾くのかが
とても大切なんです。
f フォルテ だから強く弾く
p ピアノ だから弱く弾きました
では全然面白くないんです。
文章の中に「大きな声でそう言いました」と書かれていたとしましょう。
それはどうしてなのか、どんな気持ちで言ったのかによって声色は変わってきますね。
怒って大きな声を出したのか
元気に明るく言ったのか
悲しくて大きな声で泣いたのか
びっくりして大きな声が出たのか
自分の決意を大きな声で宣言したのか
まだまだあると思います。
声にも色があるように
音にも色があります。
想像して表現すると楽しいですよ😊