メロディを弾く時、指使いまで、目線を広げられると良いですよね。
ドレミ~♫ばかりに気を取られていると、、、
とっても器用な(つまり・・・その指使い、無理あるだろ~!)というような
現象が、時々レッスンでも起きています(笑)。
右手
なら五線譜の上の、左手
なら五線譜の下の、
指番号を気にしてみると良いですね。
指番号を見ることができたら、その周辺には「スラー」とか「スタッカート」とか
あるかもしれません。
少しずつ意識が広がるとよいですね~。
更に、メロディのまとまり(フレーズ)まで発見できたら、なお素晴らしいです!
新しい曲の譜読みが、こんなふうにできたなら、楽曲の全体像が早い段階で理解できるかもしれません。
頭の中の「目」を思いっ切り開いて、感じて、表現していきましょう!