2014.08.28
発表会前で忙しい時期なのですが、日曜日、月曜日続けてコンサート聴きに行きました。
日曜日は、私の後輩4人のジョイントコンサートでした。
御影にある素敵なホールで、4人とも長い曲を熱演していました!!
あんな素敵なホールで弾けたら幸せだろうなぁと思っていたら、聴きに来てた恩師に「次はあなた達がここでコンサートしなさい!」と言われ、突然のことで困惑しております😓
今すぐは無理ですが、いつか実現出来れば…と思います♪
月曜日は、N響の京都公演に行きました♪
さすが、N響だけあって、ほぼ満席でした!
曲はチェロのドボルザークのコンチェルトとチャイコフスキーの交響曲第4番でした。
チェロは堤 剛さんの演奏だったのですが、だいぶご高齢だと聞いていたのですが、まだまだ健在といった感じで、オーケストラに負けない、カッコいい演奏でした!
チャイコフスキーの4番は金管が大活躍の曲で、迫力ありました。
5番と6番は何度も聴いたことあったのですが、4番も素敵でした!
大盛況で、私も大感動だったのですが、一緒に聴いていたバイオリンをやっている妹は、酷い指揮者だと言っていて、ビックリしました😓
確かに、オケの団員を見ると、誰一人拍手をしてない…普通は指揮者に対して団員も拍手をしたり足を踏み鳴らしたりするのですが。
妹いわく、指揮がわかりづらくて、どこで入ったらいいのか全然わからなくて、コンサートマスターが途中から匙を投げてたらしいです。
それでも、演奏者はプロなので、今までの経験で演奏していたようです。
妹は、団員が全く拍手しないの初めて見たと言ってました。
音楽の世界は恐ろしいです…