早く音符が読めるようになる子と時間がかかってしまう子の違い
2020.11.04
ピアノの演奏を楽しむためには、音符が読めること。音楽用語を理解することがとても重要です。
ですから、レッスンでは楽譜が読めるようになるまで丁寧に指導しています。
一般的に音符がすぐ読めて譜読みが早いお子さんは、楽譜を見て理解して演奏出来ますが、暗譜が苦手なお子さんも多いです。
一方で、譜読みが遅いお子さんは演奏出来るようになった時には暗譜が出来ているお子さんが多いです。
一長一短あるのです。
とても重要な譜読みの学習ですから、各々その子その子の得意分野を生かしつつ、出来るかぎり楽しみながら音符学習や音楽ルールを学べる工夫をしてレッスンしています。